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節分会の鬼の神輿のつり込み祭

建築事業部 | ひとりごと

毎年松が開ける頃会社の近くの加納朝日町に、高さ7mの赤鬼が2体現れます。<br>
玉性院の鬼の神輿つり込み祭に向け、無病息災・交通安全を願って建てられます<br>
昨日、コロナで3年ぶりに執り行われる、つり込み祭に出かけました。<br>
写真で見るように、神輿に心棒が取り付けられ、赤鬼に扮した厄男が、<br>
神輿の上で心棒に掴まり振り落とされないよう踏ん張ります。<br>
私が参加していた、30年前はつり込み前から酒も入り、激しく練り歩くため、<br>
心棒が折れ、赤鬼が振り落とされた年もありました。<br>
鬼の神輿練りだした後、境内では護摩行が執り行われていました。<br>
無病息災、家内安全を祈願して、家に帰り、柊と鰯の頭を玄関に飾り、
恵方巻を今年の恵方南南東向かって無言でかぶりつきました。
今日は立春の名のとおり、温かな日でした。

厚見建設工業株式会社 建築事業部 清水

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